新港サークルウォーク
我が国の近代港湾発祥地である新港地区赤レンガパーク前に建設された楕円形型歩道橋
上空より見たサークルウォーク
サークルウォークの真下より
主構が楕円形のダブルワーレントラスとなっており外側に張り出し床版を設けるという、世界に類例がない構造を採用しており、
曲線トラスの外側に路面を設置することで、眺望性を確保し、周囲の建物と直接アクセスする機能性の高い歩道橋となっている。
外装材を設けず、構造デザインを直接見せることで、鋼構造らしい機能美とコスト縮減の両立を図り、赤レンガ倉庫の残る歴史的景観との調和を図っている
赤レンガパークは、明治〜大正当時の建築技術を結集して建設された赤レンガ倉庫を中心に、港の賑わいと文化を創造する空間として、市民が憩い、楽しむ賑わいの場となっている
サークルウォークを回ってみなとみらい21地区を眺める
赤レンガ倉庫 ナビオス横浜の向こうにランドマークタワー
万国橋を渡り日本郵船歴史博物館へ
屋形船の基地
圧倒的な高さのランドマークタワーが